北欧ブランドと聞いてまっさきに思い浮かべるのは・・・マリメッコ!
「マリメッコのことを可愛いと思わない日本女子って存在する?」とまで言えるほど、私の周りにもマリメッコ大好き北欧系女子はたくさんいます(笑)
そんな可愛いマリメッコグッズの中でも人気の1つがリュック。
今日は通勤・通学はもちろん、ママバックとしても大活躍のマリメッコリュックをドドンとご紹介します!

↓今日ご紹介するマリメッコリュックはこちら。
マリメッコリュック 黒や紺、カーキのシック系はママバッグにもおすすめ
マリメッコの中でも特に人気のシンプル系リュック。
メトロやバディはもちろん、他の人とかぶりたくないけどマリメッコが良いんだ!!という方におすすめのリュックをご紹介します♪
マリメッコ「Metro(メトロ)」リュック
マリメッコの中でもシンプルさが人気のリュック「Metro」は普段使いにおすすめ♪ファスナー部分が大きく開き、背中側にもファスナーがついているので取り出しやすい点でも◯。
BUDDY ROADIEを持っているので今回はMETROを購入しました。普段、通勤にはMETROを使おうと思います。しっかりした作りなので長く使えそうです!
参考価格:23,760円(⇒価格一覧)
メトロはその他カーキやブルーのカラーも人気!(画像タップ・クリックで販売ページにジャンプします)
マリメッコ「Buddy(バディ)」リュック
Metro(メトロ)と同じく人気があるのは「Buddy」。見た目がよく似ていますが、メトロに比べ一回りほど大きく、旅行やママバッグにもおすすめ!
ショルダー部分と背面部分にクッション性があってかなり楽です。子供用の荷物がとにかく多いのでたくさん入るのも嬉しいし、リュック自体が軽いのにしっかりしているのも◎
参考価格:24,840円(⇒価格一覧)
バディにはその他チャコールグレー、カーキカラーなども人気。(画像タップ・クリックで販売ページにジャンプします)
メトロとバディの比較記事は・・・
参考マリメッコの黒リュックMetro(メトロ)・Buddy(バディ)比較!マザーズバッグにおすすめは?
マリメッコ「Lolly(ロリー)」リュック
表生地がポリエステル100%なので、雨の日でも安心。汚れにも強くお手入れが簡単です。中綿の入った、触り心地抜群のモコモコ素材です。ファスナー部分が大きく開き、
マリメッコのリュックは2つ目になるのですがマザーバックとして使用したかったので軽さ重視でこのリュックにしました。中も仕切りがあり軽くとても大満足でした。
参考価格:20,520円(⇒価格一覧)
ロリーはその他ブルー、レッドなども人気。(画像タップ・クリックで販売ページにジャンプします)
マリメッコ EPPU BAGS エップ リュックサック
スクエア型でシンプル・かっこ可愛い大人のリュックといえば、Eppe。コットン100%で、ショルダー部分はカウレザー素材でできています。A4サイズを曲げることなくスッポリ入れることができるので通勤や通学にも便利。見ればみるほど恋に落ちてしまうデザイン、Eppeはプレゼントにもおすすめですよ。
思ったよりたくさん物が入り気に入ってます。なによりオシャレです。
参考価格:32,400円(⇒価格一覧)
マリメッコKortteli City(コルッテリシティ) バックパック
レクタングル型のシンプルなデザインコルッテリシティ。メインのジッパーを開ければ、中は驚くほど機能的!内側にはファスナーポケットが2つ、ポケットがその他に2つ、そして外側にもファスナーポケットが3つもあります。
リュックの中で荷物がゴチャゴチャになるストレスがゼロの素晴らしい仕様です。
グレーカラーとデザインがシンプルなのが気に入って購入。マリメッコの他のシリーズだと他人とカブる率が高いですが、これはそんなことがないし、品よく見えます。
参考価格:19,440円(⇒価格一覧)
カラーはブラック、グレー、ネイビーも。
マリメッコ KORTTELI(コルッテリ)バックパック
Cityよりも一回り大きく大容量サイズのKORTTELI(コルッテリ)。小旅行ではコルッテリ1つに荷物を入れられるのでとっても便利です。ガバっとファスナーが開くので、すばやく荷物を取り出したいママバッグに使うのもおすすめ。
軽い。後ろの背に幅が出ないので一泊旅行に好都合です。大切に使っています。
参考価格:24,840円(⇒価格一覧)
カラーはブラック、グレー、ネイビーも。
マリメッコ ウニッコのデザインが可愛らしいリュック
マリメッコと言えば大きな花柄。
この大きな花柄が描かれたリュックをご紹介!
マリメッコ「Unikko Nippu」
マリメッコ「Pieni Unikko/Erika」リュック
Erika Pieni Unikkoはカラーも豊富!!
マリメッコ(marimekko) とは?
マリメッコはフィンランド発のアパレルブランドです。
フィンランド人の友人に教えてもらったのですが、
「mari=マリちゃんという女の子の名前」「mekko=ドレス」という意味だそう!

マリメッコといえば、大きなお花柄ウニッコ柄(Unikko)が印象的ですよね。
ちなみにウニッコとは「ケシの花」という意味があります。
お洋服などのアパレルだけではなく、ファブリック、そしてキッチン雑貨などのホームファニッシングも幅広く手掛けます。
1951年に設立され、現在では世界約40か国以上の国に直営店を持ち、世界中の人々にその色鮮やかなデザインが愛されています。
マリメッコの偽物に注意!買う時に気をつけること
人気ブランドによくある「ニセモノ」。
マリメッコ商品も残念ながら偽物が流通しているようです。
そこでここでは偽物商品に騙されないように上手にお買い物するポイントをご紹介。
①正規輸入品の場合は2種類のタグがついている!
画像:cortina
正規品には、「marimekko」と書かれたタグと、「株式会社ルック」と書かれたバーコード/商品番号/素材(例:ナイロンなど)が付いた2種類のタグがついています。
「株式会社ルック」と書かれたタグには、マリメッコの取り扱い店舗で販売された、正規品であるという証明の役割が。

世界どの地域で購入するかにもよりますが、日本で購入する場合は「株式会社ルック」、その他各国の貿易会社の名前が記載されているということになります。
②素材や形がしっかりしているかをチェック!
若干抽象的な表現になってしまいますが、正規品のMetroやBuddyは、形がしっかりとしています。

偽物は1.2回使っただけで、すぐにくたびれてしまい残念な形に…
偽物を調査すると、マチ幅が非常に狭く写真を見ても、ぺちゃんこ?に見えることが多々あります。
そして大きさも“ほぼ”同じような作りになっていますが、小さいことも。
③一度マリメッコのホームページから商品を確認!
某フリマアプリやオークション、ネット通販などを見ていると、「ん?こんな商品マリメッコで見たことないな。」と思うものを見かけることも多いですよね。
もちろん、“ハンドメイド”など記載してくれれば買い手側も分かりやすいですが…中には巧妙な表現をされている方もいます。

そんなことを避けるためにも、「ん?」と少しでも疑問に思ったら公式ホームページで調べてみるのが良いでしょう。
中には、日本で販売されておらず、海外でのみ販売されているマリメッコの商品もあります。(その商品を店舗に置くかは各お店の判断であるというお話も伺ったことがあります。)
それに、「今はもう販売されていないレアものかもしれない…。」なんて考えてしまいますよね。
公式ホームページで調べても出てこない場合は、写真などを持って行って、思い切ってマリメッコの店舗で店員さんに伺ってみましょう!
マリメッコ人気リュックのまとめ
今日はマリメッコの人気リュックをご紹介しました。可愛いだけではなく、機能性にも優れたリュックサック。
一つあると便利で手放せなくなりますよ☆
是非、素敵なマリメッコリュクライフをお過ごしくださいね!
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